2008年08月18日
ガンジーの食べ物の哲学
インド 建国の父 ガンジーの日常の食べ物は「果物と牛乳」だけに徹していた
殺されるのを嫌がるる食べ物は食べない
みずからすすんで食べて欲しいもの だけを食べる

動物は殺されるのを嫌がって抵抗する
卵はやがて生まれでる雛である
植物もこれから花を咲かせ実を結び種の繁栄を図ろうとしている
これは殺生禁断の仏教の精神に反する
それに対して
乳は母親が子供に飲ませよう、与えようとしている食べ物である
果物は熟し 地に落ちたら腐るだけ
種実を遠く広く分布させるために
鳥や 動物に取ってもらいたいために
美しい色、かぐわしい香り、甘い味にして
自らを食べて欲しいと願っている食べ物である
というもの
川上四郎著 くだもの栄養学より
うーん 困った!
殺されるのを嫌がるる食べ物は食べない
みずからすすんで食べて欲しいもの だけを食べる
動物は殺されるのを嫌がって抵抗する
卵はやがて生まれでる雛である
植物もこれから花を咲かせ実を結び種の繁栄を図ろうとしている
これは殺生禁断の仏教の精神に反する
それに対して
乳は母親が子供に飲ませよう、与えようとしている食べ物である
果物は熟し 地に落ちたら腐るだけ
種実を遠く広く分布させるために
鳥や 動物に取ってもらいたいために
美しい色、かぐわしい香り、甘い味にして
自らを食べて欲しいと願っている食べ物である
というもの
川上四郎著 くだもの栄養学より
うーん 困った!