2007年07月30日
トマソン?
近所のビルの階段です。
見上げるたびに こりゃ トマソンじゃないか!と
思うのですが いかがでしょうか
ちなみにトマソンとは
藤森照信氏(建築家 秋野不矩美術館 ねむのき学園美術館の設計者)や
赤瀬川原平氏(作家 老人力など)が路上観察隊を作り
不動産に付着して保存されている無用の長物 と定義したもの
トマソンとは 元ジャイアンツのバッターで鳴り物いりで入団したものの
なんの役にも立たなかった選手に由来するとか
Posted by 台湾金魚 at
14:30
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2007年07月29日
宝箱
インドの木製ふたつき アンティーク
w180×D110×H120
¥6825
元の持ち主は 何を入れていたのでしょうか
中は 二つに区切られ くりぬいてあります
蓋と本体側面に素朴でつたない模様が彫ってあり
誰かへの プレゼントに 手作りしたものかも
そこにあるだけで 存在感抜群の木箱です
Posted by 台湾金魚 at
16:43
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2007年07月28日
アロマスタンド
インドネシア ブロンズ製 H12cm 立ち猫 H10cm かえる
¥1890
のんびりしたいときは すてきな香りにつつまれるのも
いいですね。
とぼけた表情が こころなごみます。
お皿の上に アロマをのせてください。
Posted by 台湾金魚 at
16:11
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2007年07月24日
チークのフォトフレーム
タイ チェンマイから たったいま届いたフォトフレーム
w230×H180 ガラス部分はハガキサイズ
¥2625
材料はチークの古木とバンブーの2種類
厚みもありますから 絵を入れても
引き立つと思います
鏡を入れてもいいですね
チーク材は 近年乱獲のため
伐採禁止や制限の国がほとんどで
古木やリサイクル材しかでまわっていないのが
現状です
Posted by 台湾金魚 at
15:18
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2007年07月22日
ジャワ更紗
店内のジャワ更紗のコーナーです。
夏は肌触りばつぐんのバティックがいいですね。
幅100~150×長さ200の木綿
ろうけつ染めの文様が特徴の
インドネシア製
主に女性が腰にまくものです。
その文様や色彩は多彩で地域ごとに特徴があります。
またイスラム、中国、インド、ヨーロッパなど外来文化の
影響もみられます。
かっては王族、貴族だけしか使われた禁制文様もあります。
民族の誇りが文様に現れています。
インドネシアから ジュリアスさんが大量に持ってきてくれました。
インテリアファブリックとして クロス、カーテン、のれんなどに
しても楽しめます。
私はもっぱら サロン(スカート)にして
夏には欠かせないアイテムになっています
Posted by 台湾金魚 at
18:38
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2007年07月20日
ペンダント
直径550㎜
曲げ木の輪の組み合わせの照明
輪は角度を変えられます。
お部屋が幻想的になります
和室にも洋室にも
マッチするペンダントです。
¥59000
お部屋を模様替えしたくなったら
とりあえず 照明を変えてみましょう。
お部屋の表情が一変します。
たとえば
天井ののっぺりした蛍光灯を消して
ペンダント(つり下げ式)やフロアスタンドに
してみる。
キャビネットの上に ろうそくぐらいの照度の
小さなスタンド。 等々
お部屋に陰影をつけるのは
時代劇の場面を思い浮かべるまでもなく
日本人も得意なはず。
夜は本来暗いもの
あかりにメリハリをつけて
楽しんでみましょう。
Posted by 台湾金魚 at
15:13
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2007年07月17日
店頭ディスプレイ
七夕まつりが終わって
店頭のディスプレイを 変えました。
中国キャビネットは 茶に近い朱色の漆塗り仕上げ
w700×D400×H1200 ¥68250
キャビネット上の壺は中国の一閑張り
アンティーク
キャビネット足下の丸い漆塗り足つきお盆
π430 アンティーク
お盆に乗っているのはセパタクロー
竹で編んだサッカー(?)ボール
李朝のテーブルはレプリカです
π460(12角)×H300
テーブルの上に
ベトナム バッチャン焼き一輪挿しとコーヒーカップ
となりの蓋付きバンブーの壺はフィリピンから
後ろの衝立は特注の千本組子格子の生地(杉)仕上げ
そのまた後ろの緑は竹(もちろん本物)
とても珍しい種類の竹です。
これは売り物ではありません。
苗がほしいひとには 差し上げます。
Posted by 台湾金魚 at
16:39
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2007年07月16日
夏ミカン の新芽
ことしは 甘夏を 毎日食べました。
食べ終わったら 種を捨てないで取っておき
植木鉢にすきまなく撒きました。
するとどーでしょう!
かわいい新芽が出てきました。
まだ 芽は柔らかく ういういしいです。
もうこれ以上 あまり大きくなりません。
2,3年はこの状態で 楽しめます。
来年の夏ミカンの季節に
ぜひお試しあれ。
Posted by 台湾金魚 at
16:36
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